『お兄ちゃんはプログラマ』とは、プログラマの開発現場の日常生活を深く、そして濃く小説化したもの! 現場の笑いや苦悩、常識・非常識を、開発初期から納品までリアルにそして、リリカル、コミカルに、ラジカルに展開。
物語は、主人公である新米プログラマの視点で進行。さっそくOJTと称して開発チームに(下僕として)配属されるものの、クセのある職人肌の先輩プログラマの言動に戸惑いながらも、修羅場を乗り越え成長する。
この熱血開発ストーリーに絡んでくるのが、謎の美少女あずみ。ひょんなことから、会社でデバッグを手伝うことになり、『魔法のデバッグ テスターあずみ』として、開発部は大混乱。 |
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なぜか主人公を「お兄ちゃん」と慕い、萌える恋愛サブストーリーも同時進行。そして忘れちゃならない、爆乳フェロモンお姉さんのクライアント担当者。 |
仕様変更や再現性のないバグ! デグレードの数々にタイミングの問題! 刻々と順調に遅れるスケジュール、そして刻々と迫る納期!! はたしてシステムは無事に完成するのか!? |
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ずばりこの物語のテーマは、
熱血プログラミング
ラブコメ開発ストーリー
って、そのまんまやん! |
キャラクターデザイン : マツダ
カバーイラスト : 騎士二千
本文イラスト : マツダ
ストーリー : 藤山哲人 |
発売元は、毎日コミじゃなくて、
技術評論社!
うわー、あなどれねー!(笑い)。 |
ご注意 ・・・・ オイラは民間人です
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本書は『プログラマ』+『小説』+『萌え』の黄金の三角形を形成します。
著者の藤山哲人氏は、テクニカルライター&プログラマ&編集者が本業。しかし最近では、「萌える聖地アキバ 秋葉原マニアックス」(毎コミ刊)などの著書や、各種週刊誌、TV媒体など、秋葉原・おたく評論家としても有名。 |
←このキャッチは、編集さんとの友好関係があるので、以下省略。 (-。-)y-゜゜゜
とか、一部で書かれてますが、秋葉原もオタクも評論してないって…。紹介しているだけなので、「エッセイスト」と呼んでいただきたい!
←これじゃ、まるでオイラがオタクみたいじゃないかっ!! って「こいこい7」と「いちご100%」はハァハァして見てますが… _| ̄|○ |